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[ 2011.11.16 ]

ひげとボインスタディツアー@東北 のご報告

去る11月12日~13日、HUG代表および「東北復興新聞」編集長の旅ブログ
ひげとボイン」上で告知をしていたスタディツアーを実施いたしました。

今回の舞台は紅葉色づく岩手県、
「いわて連携復興センター」様のご協力を頂きながら、
総勢10名で沿岸部の視察および現地活動団体との意見交換、懇親、
「被災地外からできる復興支援」のプロジェクト化検討を行いました。


初日、沿岸部の視察。初めて来る参加者も多く被害の大きかった
大槌町、山田町を通った際は移動車内の雰囲気は一変した。


明るい復興の兆しを多く見ることもできた。大槌町では地元の民間団体「おらが大槌夢広場」
による復興食堂が、ちょうど前日にあたる11日にオープンしたばかりだった。
残念ながら到着時には完売で、お目当ての「海鮮丼」や「おらが丼(名産の銀鮭といくらの親子丼)」
を食することはできなかったけれど、同団体の小川さんに思いや今後についてお話を伺う事ができた。


山田町でも震災を生き延びた牡蠣を食べることができる「かき小屋」がオープン。
しかもさすが東北の食べ放題!打撃の大きな漁業だけに非常に嬉しい光景だった。


夜は内陸の花巻市の温泉郷にて「いわて連携復興センター」葛巻様(写真右から2番目)
のお話をうかがう。葛巻様の左は大槌町出身で、上記「おらが大槌夢広場」の理事を務めながら
複数の民間団体で復興の最前線で活躍する赤崎様。


議論はそのまま宴会をしながら継続。赤崎様の被災時のお話やその後ご苦労、
そしてアツい思いに一同釘付けになる。葛巻さんの素敵なポロシャツを添えて。


翌朝、無料でボランティアの受け入れをしている「とうわボランティアの家」を見学。
小学校を改築し見事な宿泊施設になっている。懐かさを匂わす家庭科教室は
巨大な自炊用キッチンに(炊き出し準備もここで)。


そのまま教室を1つ借りて会議。各自「東京からもできる復興支援」案のプレゼンを作成・発表


ランチをはさんで午後は案の実施へ向けたブレークダウンミーティングをし、夕方に解散となった。

 

 

自身のその目と鼻と耳で沿岸部を感じ、
実際に被災され、今最前線で頑張る方々のお話をうかがい、
自分たち具体的に何ができるかを考えた2日間の合宿。
次第に参加者の面持ちが変わり、他人事が少しずつ自分事に変わっていった
のを見る事ができたのが、この合宿の一番の成果と言えるだろう。

同時に「被災地外からの復興支援」を具体化していく段階で
一筋縄ではいかない課題を発見することになった。
2日間で出なかった答えは宿題とし、現在も引き続きメンバーとコミュニケーションを続けながら、
施策の具体化および新たな関与の方法を探っています。

 

 

<おまけ>

東北の魅力はなんと言っても食。
地元の方推薦はやはり間違いない!(葛巻様ありがとうございます)
今回訪れたポイントをいくつかご紹介します。


釜石市で震災後いちはやく営業を再開した「工藤精肉店食堂部」のカツ丼。
ナイスすぎるネーミングと盛りすぎのジューシーなカツ 、最高でした。


夜お邪魔したのは花巻市にある台温泉の吉野屋旅館
浴衣で頂く松茸を使いまくったフルコースすぎる料理は日本に生まれて良かった度150%です。

 

 

 


そして花巻市内にあるマルカンデパート屋上の食堂。
名物のソフトクリーム140円は半端無いサイズ、溶けないよう箸で頂くのが流儀です。
ちなみにこの店はボリューム満天かつ何でも異常に安い優良店、
数百席はあろうかという巨大なスペースが常に満席でした。

 

 

 

 

 

 


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