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[ 2012.12.14 ]
代表の本間が英エコノミスト紙「JAPAN SUMMIT2012」に登壇しました
代表の本間勇輝が、英エコノミスト紙が主催する「JAPAN SUMMIT2012」の
スペシャル企画「大震災からの道のり:未来に向けた道標」に登壇しました。
同席したパネル陣は東京都副知事の猪瀬氏、復興庁の岡本統括官、
ベストセラー「デフレの正体」の藻谷氏、と大物ばかり。
1人無名でしたが震災現場でNPOが評価されている証明と感じながら
大役を全うさせて頂きました。
外国人のゲストが多く比較的マクロ的な視点からの質議が中心となる中、
岡本統括官が素晴らしい整理で被災地の状況を説明するとともに、
猪瀬氏が日本の中心である東京としての役割や役場一般の役割などを述べ、
藻谷氏は経済指標などを中心としたまとめをされました。
一方本間は現場感が自身の役目と具体的な事例として、
NPOの果たしている役割(例としてETIC.の右腕)や
変わる行政(いわき市の「見せる課」やFACEBOOKの活用など)を紹介しました。
今後も様々な場で登壇の機会を模索しながら、
多くの方に色々な形で震災復興へ関心を持って頂けるような
発信をしていきたいと思います。